シニア世代の病気・保険に対する不安

平成17年の日本人の平均寿命は男性78.53歳、女性85.49歳となり、長寿国となりました。

元気で長生きしたいですね。

でも、現実は、健康診断を受けるといくつかチェック項目が・・・再検査が・・・

今まで仕事と家族を支えることに精一杯で、自分の体を気遣うヒマもなかったシニア世代の皆さん。

生涯学習のユーキャンのシニア世代の意識調査によると、60歳以上で、夫婦共に仕事を持っていない男女へのアンケートで、

「イメージと違う退職後の生活」の問いでは、男性の1位は「体力の低下や健康に不安があり、好きなこと(旅行やスポーツなど)ができない。」だそうです。

やっと定年退職、悠々自適に暮らそうと思ったら、体のあちこちが・・・という事が多いようですね。

また、「今後生きていく上で、不安に思っていることはなんですか?」との問いに

1.「自分自身の健康」74.3%

2.「将来、自分自身が介護されること」60.3%

3.「預貯金や収入(年金)などの減少」57.5%

とあり、「親や配偶者への介護」は26.7%と、介護は「する」より「される」不安の方が大きいという結果になっています。

健康に気をつけて生活することはもちろん大切ですが、不安の第3位に入っている「経済の不安」もなんとかしたいですね。

シニア世代は、つましく暮らしていけばそんなに生活費がかかることはないでしょうが、やはり心配なのは病気や介護状態になった時ですね。

老人保健制度が改正されて、窓口負担が1割から2割に増える、長期入院の食費と住居費が自己負担になる、など負担が増えてきます。

今後、また改正が行われるかも知れません。

預貯金は生活費で取り崩していきますので、病気の備えは生命保険で準備したいですね。

子供が独立するまでは、大きな死亡保障が必要でしたが、老後はご自分の医療保険を厚くした方がいいでしょう。

今は、入院や手術などの医療保険や、介護保険も、手軽な保険料で、出ています。

ただ、病気をすると入りにくくなります。

病歴がある人でも入れる保険(無選択保険)もありますが、割高になりますので、健康なうちに検討するのがいいでしょう。

 

 

 

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