老後の不安<痴呆症(認知症)になったときのこと>
年をとると誰でも物忘れがひどくなるようですが・・・
これって仕方ないのかしら・・・
「ところで、痴呆症とぼけはちがうの?」
はい、違うんです。
ちなみに、痴呆は、2004年12月以降は「認知症」と言うようになりました。
俗に言われるぼけ(痴呆)は、脳の老化によって特に記憶や思考、判断など知的な部分が低下している状態のことです。
一方、病的なものでは「アルツハイマー性痴呆症」や「脳血管性痴呆症」があります。
痴呆症(認知症)というのは、一種の脳の病気なんですね
アルツハイマーは脳が変性し、脳が萎縮する病気ですが、脳血管性痴呆症は脳梗塞や脳出血などで脳の神経細胞に酸素や栄養が行き届かなくなり障害がおこります。
大きな脳梗塞などは一度に症状が出ますが、人によっては小さな脳梗塞などを自覚症状がないままにくりかえすこともあり、やがて痴呆が進むようです。
原因はいろいろ考えられますが、はっきりと特定はできていないようです
また、治療法も特定はされていないのが現状です
痴呆はいろいろな原因でおこるので、一口に年をとったからね~、なんて言わないで病院で見てもらうのがいいですよ
さて、痴呆が進んでくると、トイレが間に合わない、食事が思うようにできない、そして寝たきりになる・・・などですが、その状態は人によって多種多様です
シニア保険では、介護に特化した保険があります
これは入院しなくても、所定の介護状態になったときに出るものです。
また、痴呆症(認知症)になると、あちこち徘徊する人もいます
何かと危ないですね
高齢になると骨がもろくなるので、骨折もしやすくなります
シニア保険の傷害保険は病気ではなくケガに対して出る保険です
骨折した時に一時金が出るものや、骨折で要介護状態になった時に一時金が出るものもあります
これは病気には出ないので、その分保険料が安くなっていますし、病気の人でも入れます
病気が元で要介護状態になる人もいます
高齢で寝たきりになると入院も長引くことが多いようです
シニア保険は入院や手術に対応しているものが多くあります。
シニア保険の加入を検討するときには、入院給付金の支払い日数が最高何日までか、見ておきましょう。