老後の不安<配偶者を亡くしたときのこと>
長年連れ添った配偶者を亡くすということは、けっこうがっくりとくるようです。
思い返せば ○○年前・・・結婚が決まり、結納の席で「共白髪」や「高砂」の人形などを贈りましたね。
お互いに共に白髪になるまで一緒に生きましょうね、という意味があるそうですよ。
そして結婚式・・・「新郎の○○は、○○を妻として、良きときも悪いときも、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、死が二人を分かつまで、愛し いつくしみ貞節を守ることを誓います」という誓いの言葉
「言ったわよね」
「・・・う~ん。言ったかな?」
「確かにあなたはおっしゃいました!あの時、旅行にも連れて行くって言ってたわよ」
「・・・言ったような、言ってないような・・・最近、物忘れがひどくて・・・どうも思い出せん・・・」
(妻)結婚の誓いのことばを忘れるなんて・・・
(夫)あのころ、お前はかわいかったのにな・・・
まあまあいろいろあったけど、こうしてここまで一緒に来られましたね。
「結婚とは忍耐なり」
なんてことも実感しながら(お互いに・・・ですよ)一緒に生きて、お互い年をとったものですね。
それでも別れはやってきます。
男性は特に、女性に先立たれるとつらいようです。
家事ができない、などという生活面の不便さもありますが、精神的に落ち込んでしまうケースもあるようです。
「こんなことなら、もっとやさしくしてあげたらよかった・・・」
それは女性でも同じですね
「あの時、こんなふうにしてあげたらよかった。もっと話したり、旅行にも行きたかった」
などと後悔が募るようです。
シニア世代は子供さんも育って自分たちの生活を楽しむことや、孫が生まれて成長を楽しむなど、それなりに楽しむことがあります。
健康に留意しながらエンジョイしたいものですね。
万一、配偶者を亡くしたら、どうするかは、つらいことですが、お互い元気なうちに考えておかないといけませんね。
子供のところに世話になるのか、施設に入るのか、など話し合うことが大切です。
病気になった時に迷惑をかけないように、医療保険に入っておくのもいいことですね。
家族にもどんな保険に入っているのか、書類の場所などもわかるようにしておきましょう。
シニア保険では医療費の他にも葬儀費用が出るものもありますので、検討してみてはいかがでしょうか。