老後の不安<孤独になること>
社会でばりばり活躍されてきた人が定年退職。
しばらくは、嘱託で働き、それも終わるころ・・・
じわじわとやってくるのが「孤独」というものでしょうか?
配偶者が元気だったり家族と同居しているとにぎやかな生活ができますが、老後の生活は人さまざまです。
「夫婦二人暮らしが気楽でいいよ」
そう、最初はそう思うものなのですが、夫婦のどちらかが病気になって入院したり、亡くなってしまうとたまらなく孤独になってしまいます。
老人クラブからのお誘いや、高齢者のサークルも活発に行われているので、元気なうちから参加しておくといいですね。
老人会やゲートボールなんて年寄りくさい・・・なんて思わずに参加してみると意外と楽しいようですよ。
年齢によっては、現役時代の気分で、気の合う仲間とゴルフに行くのもいいでしょうね。
自分の好きな分野で仲間を作っておくと、万一体調が悪くなった時でも、気にかけてもらえますね。
シニアの世代は離れて暮らす家族にも、自分が無事に生活しているかどうかを知らせる方法を考えるとともに、近所の人にも、無事でいることを知ってもらう工夫をしておくことが大切です。
何かあってから
「えっ?あのおうち、誰か住んでいたの?」
と近所の人に自分の存在すら気付いてもらっていない、というのはさびしいですね。
「最近、顔見ないけど、どうしているのかな?」
と思ってもらえるくらいの関係は作っておいたほうがいいでしょう。
そういった意味でも、老人会やサークルは参加しておくといいですね。
また、そんな趣味がない、という人。
この機会に何かに挑戦するのも、脳を活性化するのに役に立ちますよ。
また、地域のボランティアやシルバー人材センターに登録して、社会のお役に立つことをしておくのもいいことですね。
本当は、老いてからは地域の方に遠慮なく助けを求めてもいいと思うのですが、なかなか心情的に甘えたくないという方も多いようです。
社会貢献しておくと、誰かに助けてもらうことも気がねなくできるのではないでしょうか。
そして、病院や施設のお世話になる時は、生命保険に入っておくと助かります。
高齢者は何かと迷惑がかかることを気にされる方がおられます。
保険で払えるものは補うと誰に気兼ねなく治療に専念できますね。
大きな死亡保障はなくても、入院などは入っておきましょう。